驚愕!30系アルファードの査定金額!!

みなさん、こんばんにちは!
今回のブログは、「車の売却」についてです。

あれ?
コペン売ったんですか?

そのようなことはありません!
コペンは大事に乗って、乗り潰れるまで所有するつもりです。

では、このタイミングでの売却話は一般的な話でもあり、私自身の話でもあります。
今後、車の乗り換えを考えている方には必須の情報ですので、ぜひ最後までお読みください!

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現状の中古車市場は飽和状態?!

昨年の中頃まで、中古車市場は「コロナバブル」と言われていました。
密を避けるために、程度の良い安い車を求め購入する方が多かったようです。
そのため、カーオークションでは需要と供給が高まり、これまでにない位の落札価格をたたき出していました。

人気のある車種は軒並み新車価格と同等もしくはそれ以上の値が付くほどの異常事態!

単にコロナの影響で需要があっただけではなく、車に使用される半導体や部品などがコロナの影響で工場閉鎖や、半導体製造工場の火災などの複合的要因が重なり、メーカーに納品されないという状況が続きました。
その影響で、新車の製造が止まり生産台数が著しく少なくなりました。

新車の納期が異常に長くなり、とある車種では4年待ちという事態に!

このことから、中古車の購入も増加した要因のひとつとなりました。

アルファードの査定額は?

さて、今回のブログではもう1台の車を売却しました。

それは・・・

アルファード S”Cパッケージ パールホワイト

です!

MOPのナビ
JBLスピーカー
インテリジェントパーキングアシスト
インナーデジタルミラー
などなど、メーカーオプションを盛々にしていました!

30系アルファード後期はとても人気車であり、注文停止までに多くのオーダーがあったそうです。

そんな車ですが、コロナ禍で社会が止まっている期間、中古車業界はバブル期をだったそうです。
新車で購入して納車までにかなり時間がかかっていて、そのためか中古車を中継ぎに購入したり、通勤通学で密になるような公共機関を使わずに、安い金額で程度の良い車を購入して密を避けるといったこともあったようです。
そのため、需要と供給のバランスが需要が高まり、車の買い取り価格が上昇していました。
人気車種については新車価格より上回っている逆転現象が起きていました。

ですが、この中古車バブルも2023年に入ってから元の状況に戻ってきています。

そんな中、大手の中古車買い取り店に査定をしてもらってきました。
まずは相場を見てみましょう。

5つの中古車査定の相場を記述している記事です。
平均だいたい400万から500万あたりでした。
過去半年間の査定相場ですが、それでも新車本体価格と同等あたりかと思います。

さて、今回私のアルファードを4社に査定してもらいました。
1社目は、ディーラーの下取り。
あとは買い取り業者です。

査定車両は以下の通りです。
・2021年8月(2年落ち)
・2万キロ以下
・カラーはホワイト
プラス査定とも言われるMOP
・サンルーフ
・デジタルインナーミラー
・スペアタイヤ
・全方位カメラ

まずはディーラーの下取り金額ですが、これが相場よりかなり低い金額でした。
査定金額は・・・300万前半でした。
次の車が納車されるまで乗ることが出来るので、仕方が無いですが。。。
相場から考えても100万以上の差が出ていました。
これはさすがにディーラーでは・・・ないですよね・・・。

次に買い取りA社です。
いつも、車を買い換えするときにお世話になっている業者です。
査定金額は・・・400万前半でした。
下取りよりいい金額ですよね。
ですが、想定していた金額より安かったので、もう一店舗にもお願いしてみました。

次は買い取りB社です。
査定金額は・・・400万半ばでした。
A社の金額を伝えてオークション相場から算出されたそうです。

最後は買い取りC社です。
かなり大きな企業で、東証プライム上場企業です。
ここでの査定金額は・・・500万に近い400万後半でした。
店舗に出向き、査定したのですが、即決の当日契約で大きく査定額をあげて頂きました。

買い取りC社の正体は・・・

今回、アルファードを買い取ってもらった企業は、東証プライム上場

ネクステージ(企業コード:3186)

はじめは、ちょっと愛想のない店舗だなっという印象で、全然売るつもりはありませんでした。

ですが、そこの店舗の店長さんから「理想の金額まで頑張りますので」と言われると、その気じゃなくても頑張ってもらおうかなって思ってしまいますよね。

高値で買い取ってもらうとき

店舗まで行って査定してもらうのって、ちょっとハードル高い気がしませんか?
単なる査定だけで、今の相場を知りたいだけであれば、何時までに退店したいということを伝えるとその時間までに金額提示があると思います。
極力、営業マンには協力的になり、相場を聞くことができると思います。

もし、本気で売却を考えての来店であれば、必ず決裁者と売却時期、希望金額をはっきり決めてからお店に行くことをオススメします。

もし、希望の金額に届かないとあれば、営業マンから無理ですと言ってきます。

しかし、営業マンが少しでも可能性があると、必ず決裁者が誰なのか、契約はいつしてくれて、車をいつお店に渡してくれるのか聞いてきます。
その時は、高値をつけてもらう為にも、決裁者と連れて行き当日に契約が出来るようにすると、希望金額に近づいた金額を提示してくれます。

ただし、契約をしたからといって、車は1週間先とか1か月先、はたまた次の車の納車までに引き渡しとしてしまうと、すぐに整備して販売が出来ないので、高値での提示はされないことがあります。

その日の査定金額はその時限定で、査定金額は生ものです。
金額を優先して英断できると、希望金額に近づきますので頑張ってみてください。

アルファードは乗り換えのための売却です!

ということで、長々と査定について述べてきました。

結局はその時の判断と行動で査定金額は変わってきますので、お気を付けてください!

ってな訳で、
はい、乗り換えです!!

さすがに新型アルファード、新型ヴェルファイアは、忖度抽選のためすぐの契約はできませんでした・・・。
(優良顧客にしか渡らないようにしているのでしょう)
まぁ~、バックオーダーがどれだけ新型に流しているかですが・・・。

とりあえず、6月21日の発表会から今現在まで(2023/7/2)に当選連絡はありません。

ってことで、ダイハツのタフトを契約し、納車待ちです!

しかし、ダイハツに部品を供給している工場で火災があり、その影響で工場稼働停止となっています。
タフトは大分第2工場で生産、組み立てを行っています。
停止期間は下記の通りです。
   2023年6月26日~7月7日 合計10日(20直)
これは長過ぎでしょう!!!
愚痴を言っても仕方が無いので、タフトのYouTubeを見て楽しみに待っていたいと思います。

https://www.daihatsu.com/jp/news/2023/20230629-3.html?_gl=1vhtc4d_gaNTMwMzYyNzc4LjE2ODU3ODM0NjY._ga_ZLVTYZQHWE*MTY4ODI4MTIxNS4xMi4xLjE2ODgyODEyMjcuMC4wLjA.

それでは!!

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